サッカーのU―23(23歳以下)アジア・カップは9日、タシケントで1次リーグD組最終戦が行われ、日本は3―0でタジキスタンを退け、同組2位で準々決勝に進出した。2勝1分けの勝ち点7でサウジアラビアと並び、得失点差で下回った。12日の準々決勝で韓国と顔を合わせる。
2024年パリ五輪出場を目指す21歳以下のチームで参加している日本は前半にCKから松木(FC東京)が先制し、後半は佐藤(明大)と中島(札幌)が加点。三戸(新潟)が退場したが、無失点で踏ん張った。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS