日本サッカー協会は17日、ドバイ・カップ(23~29日・アラブ首長国連邦)に臨むU―21(21歳以下)日本代表に、荒木(鹿島)や18歳の松木(FC東京)、17歳のチェイス(福島・尚志高)ら27人を選出した。斉藤(ロンメル)GK小久保(ベンフィカ)内野(デュッセルドルフ)の海外組3人も入った。
U―23クロアチア代表などと対戦する貴重な実戦の場で、この年代のベストに近いメンバーがそろった。2年後のパリ五輪に向け、初の対外試合に挑む大岩監督は「タフな国際試合を経験できる。グループとして戦う戦術理解を進めていけたら」と語った。(共同)
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