【北京共同】15日のフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が13日に行われ、2018年平昌冬季五輪6位の坂本花織は第5組の最終30番で演技することが決まった。18年世界選手権2位の樋口新葉は第4組の20番、17歳の河辺愛菜は第1組の4番となった。
ドーピング違反が判明し、スポーツ仲裁裁判所(CAS)による出場可否が14日に裁定される注目のカミラ・ワリエワ(ROC)は第5組の26番に入った。昨季の世界選手権女王のアンナ・シェルバコワは29番、数種類の4回転ジャンプを駆使するアレクサンドラ・トルソワ(ともにROC)は28番滑走。
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