日本アイスホッケー連盟は26日、来年2月の北京冬季五輪に出場する女子日本代表としてFW大沢ちほや39歳のFW久保英恵(西武)、GK藤本那菜ら連続出場となるベテランを軸に23人を発表した。今夏の世界選手権で活躍した20歳のFW志賀紅音(トヨタシグナス)ら8人が初の五輪代表入り。
オンラインで記者会見を開き、2014年ソチ大会でも指揮を執った飯塚祐司監督は「過去達成できていない1次リーグ突破を一つの目標としている。最後の準備をしっかりやりたい」と語った。
五輪開会式前日の2月3日に1次リーグ初戦でスウェーデンと対戦する。(共同)
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