フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は17日、フランスのアルプデュエズでモーグル第4戦が行われ、男子は堀島行真が制し、今季2勝目、通算10勝目を挙げた。前回平昌冬季五輪銅メダルの原大智が2位で、3季ぶりの表彰台に立った。
女子は17歳で今季1勝の川村あんりが2位で今季2度目の表彰台。ジャカラ・アンソニー(オーストラリア)が制した。
男子は杉本幸祐が4位、松田颯が12位。女子は冨高日向子が5位、中尾春香が11位に入り、星野純子、柳本理乃、住吉輝紗良は予選落ちした。(共同)
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