フィギュアスケートの近畿選手権最終日は10日、京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナで行われ、女子は2018年平昌冬季五輪代表の坂本花織(シスメックス)が前日のショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の120・12点をマークし、合計192・14点で2連覇した。河辺愛菜(木下アカデミー)が184・14点で2位。
男子は友野一希(セントラルスポーツ)が201・24点で2連覇した。
女子ノービスAでは12歳の島田麻央(木下アカデミー)が大技の4回転トーループを成功させ、120・83点で制した。(共同)
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