フィギュアスケート女子でシスメックスに所属する坂本花織と三原舞依が22日、オンラインでインタビューに応じ、2018年平昌冬季五輪代表の坂本は北京五輪シーズンのフリーを海外ドキュメンタリー映画の音楽となる新たな演目で臨む意向を明らかにした。
ブノワ・リショー氏が振り付けを手掛けたが、高難度の内容だったこともあり、8月の大会では別の演目を使用していた。高得点を狙うために決断したそうで「女性の強さを引き出している映画。それを表現できたらいい」と話した。
関係者によると、実戦で大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)にも挑む計画という。(共同)
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