東京五輪のバスケットボール女子日本代表が19日、文部科学省を訪問して萩生田光一文科相に銀メダル獲得を報告した。
主将の高田真希は初の表彰台に「金メダルを目標にしていたので少し悔しい部分はあるが、大変誇らしく思いたい。かけがえのない仲間との絆を大切にしながら、3年後を見据えて頑張っていきたい」と次のパリ五輪への抱負を述べた。
林咲希は「自分の武器であるスリーポイント(シュート)で世界と戦えて、銀メダルを持ち帰られたことはすごくうれしい。アメリカに負け、悔しい気持ちが最後に残った。もっともっと成長して、また精いっぱい頑張っていきたい」と語った。(共同)
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