東京五輪の卓球男子団体で銅メダルを獲得した丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)が17日、オンライン取材に応じ「(五輪3大会目となる今回は)地元開催で注目度が一番高く、プレッシャーもあった。(強豪が多い中で)メダルを取れてほっとしている」と、前回リオデジャネイロ大会の団体銀に続くメダルに笑顔を見せた。
今後は9月開幕のTリーグに向けて調整する。国際大会は11月に米ヒューストンで行われる世界選手権個人戦に出場予定で「(シングルスは)2大会連続ベスト8なので、メダル獲得を目指して頑張りたい」と意欲を語った。(共同)
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