自転車の女子オムニアムで梶原悠未が銀メダルを獲得した。自転車競技での日本女子のメダルは史上初。バレンテ(米国)が制した。1日で4種目を行うオムニアムで梶原は最初のスクラッチで2着に入り、テンポレースは5着、第3種目のエリミネーションは2着。総合ポイント2位で迎えたポイントレースで順位を守った。
男子ケイリンで脇本雄太は準決勝2組5着で決勝進出を逃し、7~11位決定戦で1着となって7位だった。新田祐大は準々決勝1組6着で敗退した。ケニー(英国)が2連覇を達成し、3冠を狙ったラブレイセン(オランダ)は3位だった。
女子スプリントはミッチェル(カナダ)が優勝。(共同)
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