新体操の団体総合決勝で杉本、竹中(以上トヨタ自動車)松原(東海東京FH)熨斗谷(日女体大大学院)鈴木(日体大)の日本は2種目合計72・500点で2大会連続の8位だった。
2019年世界選手権2位の日本は初のメダル獲得を目指したが、前半のボールで演技が乱れ、後半のフープ・クラブでは手具が場外に出る大きなミスが相次いだ。
ブルガリアが92・100点で初の金メダルを獲得し、6連覇を狙ったROCは2位だった。予選の得点は持ち越さず、8チームで争われた。(共同)
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