競泳女子個人メドレー2冠に輝いた大橋悠依(イトマン東進)が6日、共同通信などのインタビューにオンラインで応じ「あまり五輪ということを意識せず挑めた。久しぶりの国際大会が東京にやってきた、という感覚だった」と決戦を終えた心境を語った。
既に選手村を離れ、リラックスした表情。レース映像は何度も見直しているそうで、大接戦を制した200メートル個人メドレーは終盤、再三横を見ていることが気になったという。「いい泳ぎだけど、全然完璧じゃなかった」と苦笑いした。
今後は8月下旬からの国際リーグ(ISL)に出場する意向だが、その後は未定。(共同)
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