馬術は障害飛越の個人決勝で福島大輔(STAR HORSES)が6位に入った。最初の走行を終えて減点0で並んだ6選手が臨んだジャンプオフでも減点はなかったが、タイム差で6位になった。馬術の日本勢では1932年ロサンゼルス五輪の障害飛越個人で西竹一が手にした「金」以来89年ぶりのメダル獲得はならなかった。 斎藤功貴(北総乗馬ク)は減点5で13位、佐藤英賢(ポールショッケメーレ厩舎)は同16で25位だった。(共同)
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