野球の準々決勝が2試合行われ、1次リーグA組を1位で通過した日本はB組1位の米国に延長十回、タイブレークの末に7―6でサヨナラ勝ちし、韓国はイスラエルに11―1で七回コールドゲームで勝った。日本は4日の準決勝で韓国と対戦。
日本は3―3の五回に3番手の青柳(阪神)が3ランを浴びたが、5―6の九回1死一、三塁で柳田(ソフトバンク)の二ゴロの間に同点に。タイブレークで無死一、二塁から始まった延長十回1死二、三塁で甲斐(ソフトバンク)が右越え適時打で試合を決めた。
3日の敗者復活1回戦はイスラエルとドミニカ共和国が対戦。勝者が4日の敗者復活2回戦で米国と戦う。(共同)
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