バレーボール男子1次リーグA組の日本がイランに3―2で競り勝ち、3勝2敗の3位で1992年バルセロナ五輪以来、29年ぶりに準々決勝に進んだ。1―2からの第4セットは石川(ミラノ)、西田(ジェイテクト)が強打で攻めて25―22。第5セットは石川のサービスエースで流れをつかみ、15―13で奪った。
ポーランドが3―0でカナダを退けて1位、イタリアが2位、カナダが4位で通過した。B組はROCがチュニジアをストレートで下して1位となり、2連覇を目指すブラジルが2位。(共同)
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