サーフィン男子は五十嵐カノア(木下グループ)が銀メダル、女子は都筑有夢路が銅メダルを獲得した。
五十嵐は準決勝でプロ最高峰チャンピオンシップツアー(CT)年間首位に立つメジナ(ブラジル)に0・24点差の17・00点で競り勝ったが、決勝でCT年間2位のフェヘイラ(ブラジル)に8・54点差の6・60点で敗れた。
都筑は準決勝でCT年間首位のムーア(米国)に0・90点差の7・43点で競り負け、3位決定戦でマークス(米国)を2・54点差の6・80点で退けた。
男子の大原洋人は準々決勝でフェヘイラに4・40点差の11・90点で敗れた。(共同)
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