2021.07.26 オリンピック

園田・嘉村組が準々決勝へバドミントン・２６日

バドミントン男子ダブルス１次リーグ　米国ペアと対戦する園田啓悟（右）、嘉村健士組＝武蔵野の森総合スポーツプラザ（共同）

混合ダブルス１次リーグ　インドネシアペアと対戦する渡辺勇大（上）、東野有紗組＝武蔵野の森総合スポーツプラザ（共同）

　バドミントンの１次リーグで、ダブルスの男子はＣ組の園田啓悟、嘉村健士組（トナミ運輸）がＰ・チュー、Ｒ・チュー組（米国）にストレート勝ちし、２戦２勝で準々決勝進出を決めた。
　混合は８強入りを決めていたＣ組の渡辺勇大、東野有紗組（日本ユニシス）がジョーダン、オクタフィアンティ組（インドネシア）に２―０で快勝し、３戦全勝で１位通過した。
　試合がなかったダブルスの男子でＢ組の遠藤大由、渡辺勇大組（日本ユニシス）、女子でＡ組の福島由紀、広田彩花組（丸杉Ｂｌｕｖｉｃ）、Ｂ組の永原和可那、松本麻佑組（北都銀行）の８強入りも決まった。（共同）

園田・嘉村組が準々決勝へ バドミントン・２６日

園田・嘉村組が準々決勝へバドミントン・２６日