バドミントンの1次リーグで、シングルスの男子は第1シードでA組の桃田賢斗がラム(米国)を2―0で下し、I組でポール(モーリシャス)に快勝した常山幹太とともに白星発進した。女子は前回リオデジャネイロ大会銅メダルでE組の奥原希望がリ(ドイツ)にストレート勝ちした。
ダブルスの混合でC組の渡辺勇大、東野有紗組がリャン、サマービル組(オーストラリア)に快勝で2連勝とし、1試合を残して8強入りを決めた。
女子でA組の福島由紀、広田彩花組がチョウ、リー組(マレーシア)に、B組の永原和可那、松本麻佑組はホンデリック、ツァイ組(カナダ)にいずれも逆転勝ちして2連勝。(共同)
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