サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は15日、大阪府豊中市で練習を行った。14日のオーストラリアとの国際親善試合に先発した岩渕(アーセナル)ら12人は宿舎に残って別メニューで調整し、後半から出場した北村(日テレ東京V)や宝田(スピリット)ら前日の控え組10人が精力的に汗を流した。
ゴール前で3人がパスをつないでのシュート練習や、ミニゲームなどを実施した。
練習後には五輪初戦の舞台となる札幌に移動。開会式2日前の21日に、1次リーグE組のカナダ戦(札幌ドーム)に臨む。(共同)
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