スケートボードの国内統括団体、ワールドスケートジャパンは1日、東京五輪に出場する日本代表10選手を発表し、ストリート男子の堀米雄斗や女子の西村碧莉、パーク女子の岡本碧優ら金メダル候補が名を連ねた。同男子の平野歩夢は夏冬両五輪出場となる。
オンラインで行われた発表記者会見で、拠点の米国から参加した堀米は「五輪を楽しみにしている。ベストの滑りをして金メダルを取りたい」と自信を示し、岡本は「エア(空中技)の高さを見てもらいたい。できることを出し切れるように頑張る」と意気込んだ。
日本勢は直近の大会でも好調で、五輪でのメダルラッシュが有望視される。(共同)
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