サッカー男子で東京五輪世代のU―24(24歳以下)日本代表は10日、ジャマイカのフル代表との国際親善試合(12日・豊田スタジアム)に向けて愛知県豊田市内で練習し、オーバーエージ(OA)枠の吉田(サンプドリア)や久保建(ヘタフェ)らがダイレクトのパス交換やゲーム形式のメニューで汗をかいた。
若手とOA組との雰囲気は良さそうで、練習の合間で笑顔が見られた。OAの酒井(浦和)は「チームのレベルアップを考えないといけないし、サポートしないといけない」と力を込めた。実力者の加入で三好(アントワープ)は「安定感が出てチャレンジしやすい環境になった」と変化を口にした。(共同)
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