日本ホッケー協会は7日、東京五輪代表の男女各16人を発表し、女子ではリオデジャネイロ五輪代表のFW永井友理、MF葉月の姉妹が2大会連続選出、弟のMF祐真も男子で初めて選ばれ、3きょうだいがそろって代表入りした。
3きょうだい代表は、アトランタ五輪柔道、ロンドン五輪体操の例がある。
5大会連続出場となる女子は、GK浅野祥代が3大会連続で代表入り。昨年の日本リーグ優勝のコカ・コーラからはDF浅井悠由ら6選手が選ばれた。
メキシコ五輪以来の出場となる男子は、オランダ1部リーグで活躍するFW田中健太、主将の山下学ら18年アジア大会優勝メンバーが中心となった。(共同)
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