スケートボード・ストリートの世界選手権最終日は6日、ローマで決勝が行われ、男子の堀米雄斗(XFLAG)と女子の西村碧莉(木下グループ)が優勝した。
22歳の堀米は36・75点で初優勝。19歳の白井空良(ムラサキスポーツ)も34・58点の3位で表彰台に立った。
19歳の西村は14・73点で2大会ぶり2度目の優勝を遂げた。13歳の西矢椛が14・17点で2位に入り、15歳の中山楓奈(ともにムラサキスポーツ)は11・94点で6位だった。
今大会は東京五輪予選対象大会の最終戦で、決勝進出の日本勢は全員が五輪出場を確定させている。(共同)
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