スケートボード・ストリートの東京五輪予選対象大会最終戦となる世界選手権第4日は5日、ローマで男子準決勝が行われ、ともに五輪出場が確定している堀米雄斗(XFLAG)が33・46点の2位、白井空良(ムラサキスポーツ)が31・34点の5位で8選手による決勝に進出した。
3日の予選で敗退した青木勇貴斗(ボードライダーズジャパン)も五輪予選ランキングで出場権を得ることが確定した。
各国・地域の出場枠は最大3。東京五輪で初採用されるスケートボードは、ストリートの男女3人ずつの出場が確定した。(共同)
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