スケートボード・ストリートの東京五輪予選対象大会最終戦となる世界選手権第3日は4日、ローマで女子準決勝が行われ、19歳の西村碧莉が14・24点の2位、15歳の中山楓奈が13・88点の3位、13歳の西矢椛が12・10点の7位に入り、いずれも8選手による6日の決勝に進出して五輪出場も確定させた。
国・地域の五輪出場枠は最大3。上位3選手が優先的に出場権を得る今大会で、3人は表彰台を逃しても五輪予選ランキングで出場権を得る。
赤間凛音は12位、織田夢海は20位、伊佐風椰は27位で敗退し、五輪を逃した。
スケートボードは、パークも女子3人の出場が確定している。(共同)
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