トライアスロンの世界シリーズ横浜大会(15日・横浜市山下公園周辺特設コース)に出場する日本の有力選手が14日、オンラインで記者会見し、2019年大会女子4位の高橋侑子(富士通)は「思い出の地で、いいイメージを持って最後まで走りたい」と語った。
4大会連続五輪出場を目指す上田藍(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)は「健康な状態でこの大会に臨めるのは3年ぶり。思いをレースにぶつけて、いい結果を残したい」と意気込んだ。4月のアジア選手権を制した男子のニナー賢治(NTT東日本・NTT西日本)は「レースが楽しみ」と意欲的だった。(共同)
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