飛び込みの東京五輪最終予選とテスト大会を兼ねたワールドカップ(W杯)第2日は2日、東京アクアティクスセンターで行われ、女子シンクロ高飛び込みで板橋美波、荒井祭里組(JSS宝塚)は281・58点で7位だった。メーガン・ベンフィート、ケーリ・マッケイ組(カナダ)が305・94点で優勝した。
男子シンクロ板飛び込み予選で、五輪代表に決まっている寺内健、坂井丞組(ミキハウス)は坂井の体調不良により、棄権した。
開催国枠が一つずつあるシンクロ種目の五輪代表は、今回の結果を基に日本水連の選手選考委員会が総合的に判断する。(共同)
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