フィギュアスケートのアイスショー「ドリーム・オン・アイス」が12日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターで催された。新型コロナウイルスの影響で無観客の中、テレビ中継やライブ配信を通じ、男子で冬季ユース五輪王者の鍵山優真や昨季のジュニア・グランプリ(GP)ファイナル覇者の佐藤駿らが実戦形式で今季のショートプログラム(SP)を披露した。
鍵山はローリー・ニコル氏が振り付けた演目「Vocussion」に乗り、4回転のサルコーとトーループを決めた。また女子は坂本花織が新SP「バッハ・ア・ラ・ジャズ」を大きなミスなく演じた。(共同)
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