アーチェリーの東京五輪代表2次選考会最終日は22日、静岡県の掛川市つま恋リゾート彩の郷スポーツ広場で行われ、女子で17歳のホープ、園田稚(東京・足立新田高)は6位で落選し、初の五輪出場を逃した。
2012年ロンドン五輪団体銅メダルの早川漣(デンソーソリューション)や、男子は同五輪銀メダリストの古川高晴(近大職)、同五輪代表の菊地栄樹(エディオン)ら上位各5人が最終選考会に進んだ。
男女各3人の代表を決める4月11、12日の最終選考会は、新型コロナウイルスの影響で今回と同じく無観客開催の予定。(共同)
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