サーフィンのプロ世界最高峰チャンピオンシップツアー(CT)の来季シード権を争う予選シリーズ(QS)の男子今季開幕戦、コロナ・オープン中国大会は12日、海南省万寧市で決勝が行われ、22歳の村上舜が米国選手を2・67点差の12・67点で破って優勝した。
今大会はQSでは2番目に格付けが高い。今季第2戦となった女子は野中美波と黒川日菜子が3位に入った。
サーフィンは東京五輪の追加種目で、村上は昨年のワールドゲームズ(WG)で暫定的に五輪の出場権を獲得している。(共同)
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