カーリングのワールドツアー、軽井沢国際選手権最終日は22日、長野県の軽井沢アイスパークで行われ、男子決勝はパシフィック・アジア選手権準優勝のコンサドーレが平昌冬季五輪銀メダルのスウェーデンチームを7―4で破って優勝した。
2―4で迎えた第6エンドに3点を奪って逆転し、逃げ切った。準決勝ではカナダチームを8―6で下した。
女子で平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレは、準決勝で富士急に4―3で競り勝ったが、決勝で前回大会優勝のロシアチームに4―5で屈して準優勝。3位決定戦に回った富士急は米国チームに3―6で敗れた。(共同)
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