福岡国際マラソン(12月1日・平和台陸上競技場発着)の大会事務局は1日、国内招待選手として、10月の世界選手権(ドーハ)に出場した川内優輝、藤本拓、福田穣、佐藤悠基、マイケル・ギザエの5人を発表した。
来年の東京五輪男子マラソン代表は、9月の「グランドチャンピオンシップ(MGC)」で2人が決定。残り1枠は、今大会から始まる対象3レースで2時間5分49秒を突破した最速の選手が選ばれる。ただし、MGC出場有資格者が条件で、該当者がいない場合は、MGC3位の大迫傑が代表となる。
MGCで藤本は9位、福田は22位、佐藤は23位だった。(共同)
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