【シュツットガルト(ドイツ)共同】体操の東京五輪予選を兼ねた世界選手権第4日は7日、ドイツのシュツットガルトで男子予選が終了し、谷川翔(順大)谷川航、萱和磨(以上セントラルスポーツ)神本雄也(コナミスポーツ)橋本大輝(千葉・市船橋高)の日本は昨年3位で既に五輪出場枠を確保していた団体総合で6種目合計258・026点の3位となり、上位8チームで争われる9日の決勝に進んだ。
ロシアが259・928点で首位、2連覇を狙う中国が258・354点で2位通過した。
個人総合は萱が合計85・731点の4位で上位24人の決勝に進出したが、谷川翔が40位で敗退した。
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