【ロサンゼルス共同】スケートボード・ストリートの世界最高峰プロツアーで、来年の東京五輪の予選対象大会を兼ねるストリートリーグ(SLS)第2戦が28日、米ロサンゼルスで行われ、男子決勝は昨年に3勝した堀米雄斗(XFLAG)が35・7点で優勝した。白井空良(ムラサキスポーツ)は27・0点で6位。池田大亮(同)は準決勝で敗退した。
女子決勝は1月の世界選手権(ブラジル)を制した西村碧莉(木下グループ)が22・1点で4位、12歳の織田夢海(ムラサキスポーツ)は8・1点で8位だった。ライッサ・レアウ(ブラジル)が23・3点で優勝した。
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