【光州(韓国)共同】水泳の世界選手権最終日は28日、韓国の光州で行われ、競泳男子400メートル個人メドレーは、瀬戸大也(ANA)が4分8秒95で2大会ぶり3度目の優勝を果たした。200メートルとの2冠で、両種目で東京五輪代表入り。
瀬戸は世界選手権の通算金メダル数を日本勢単独最多の4に伸ばした。400メートル個人メドレーは2013、15年大会で金、17年大会で銅のメダルを手にしており、同一種目で4大会連続の表彰台に立った初の日本選手となった。
女子400メートル個人メドレーは予選2位通過の大橋悠依(イトマン東進)が4分32秒33で3位に入った。
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