【ロサンゼルス共同】スケートボード・ストリートの世界最高峰プロツアーで来年の東京五輪の予選対象大会を兼ねるストリートリーグ(SLS)第2戦が27日、米ロサンゼルスで行われ、女子準決勝は1月の世界選手権(ブラジル)を制した西村碧莉が4位、織田夢海は8位で28日の決勝に進んだ。
男子は準々決勝を行い、第1戦で7位だった白井空良がトップ通過で28日の準決勝に進出した。昨年に3勝した堀米雄斗と池田大亮は準決勝から登場する。
女子準決勝で西矢椛は15位、中山楓奈は24位、伊佐風椰は29位で落選。男子準々決勝で山下京之助は13位で敗退した。
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