【光州(韓国)共同】水泳の世界選手権第14日は25日、韓国の光州で行われ、競泳男子200メートル個人メドレーで、瀬戸大也(ANA)が1分56秒14で金メダルを獲得し競泳の日本勢で最初の東京五輪代表に決まった。
日本勢がこの種目を制したのは五輪と世界選手権を通じて初めて。瀬戸にとって世界選手権の金メダルは2013、15年の400メートル個人メドレーに続いて3個目で、北島康介とともに日本最多で並んだ。今大会では200メートルバタフライの銀に続く二つ目のメダル。
女子800メートルリレーは午前の予選で東京五輪出場枠を獲得した日本が7分56秒31で8位だった。
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