自転車の全日本選手権ロードレース最終日は30日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、男子(227キロ)は入部正太朗(シマノレーシング)が6時間12分27秒で初優勝を果たした。2位は同タイムの新城幸也(バーレーン・メリダ)、3位は8秒差の横塚浩平(チーム右京)だった。
東京五輪男子代表は国際自転車連合(UCI)のワールドツアーなどでの獲得ポイントで決まり、今大会の成績も加算される。富士スピードウェイは東京五輪ロードレースのゴールになっている。(共同)
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