【ロンドン共同】来年の東京五輪で初採用されるスケートボード・ストリートの世界最高峰プロツアー、ストリートリーグ(SLS)は25日、ロンドンで開幕して男子準々決勝が行われ、予選トップの白井空良(ムラサキスポーツ)が30・1点の8位で突破し、26日の準決勝に進んだ。
今月中旬の日本選手権で優勝した青木勇貴斗(F2O skatepark)は24・4点で、上位10人に入れず敗退した。昨年3勝した堀米雄斗(XFLAG)は準決勝から登場する。SLSは五輪出場に必要なランキング得点を獲得でき、第2戦は7月に米ロサンゼルスで行われる。
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