卓球の世界選手権個人戦の混合ダブルスで準優勝し、3大会連続でメダルを獲得した吉村真晴(名古屋ダイハツ)石川佳純(全農)組らが30日、羽田空港に帰国し、石川は「3大会決勝でプレーでき、吉村君に感謝したい」と語り、吉村真は「(東京五輪に)出るためには死ぬ気で戦っていかないといけない。また石川さんと組めれば最高」と意気込みを語った。
女子ダブルスで早田ひな(日本生命)と組み、前回の3位を上回る銀メダルを獲得した伊藤美誠(スターツ)は、中国ペアに敗れた決勝を振り返り「絶対次はやり返してやるぞという思いになれた」と巻き返しを期した。(共同)
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