2016年リオデジャネイロ五輪で20年ぶりに8強入りしたバスケットボール女子の日本代表主将を務めた吉田亜沙美(31)が引退すると、所属するJX―ENEOSが22日、発表した。25日に記者会見を開く。 吉田は10年の世界選手権でアシスト王に輝いた。リオ五輪ではチームの司令塔として活躍した。JX―ENEOSでは、今季の女子Wリーグで前身の日本リーグ時代と合わせ史上初となる11連覇に貢献。皇后杯全日本選手権との6年連続の2冠も果たした。(共同)
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