スノーボードの全日本選手権ハーフパイプ(HP)は24日、岐阜県郡上市の高鷲スノーパークで行われ、男子は世界選手権2位でワールドカップ(W杯)でも2勝目を挙げたばかりの17歳、戸塚優斗(ヨネックス)が94・00点で優勝した。女子は冨田せな(チームJWSC)が89・75点で昨年に続き、2年連続で制した。
男子は穴井一光(玉越ク)が89・50点で2位、女子は平昌五輪代表の今井胡桃(プリオコーポレーション)が84・25点で冨田に続いた。
冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(木下グループ)は出場していない。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS