【ディアバレー(米ユタ州)共同】フリースタイルスキーの世界選手権は9日、米ユタ州ディアバレーで行われ、トーナメント方式で争う非五輪種目のデュアルモーグルの男子で原大智(日大)が3位に入り、8日のモーグルに続いて今大会2個目の銅メダルを獲得した。原は昨年の平昌冬季五輪モーグルの銅メダリスト。
前回大会優勝の堀島行真(中京大)は8位に終わった。ミカエル・キングズベリー(カナダ)がモーグルとの2冠を達成した。
女子は星野純子(リステル)が6位、冨高日向子(白馬ク)は8位、住吉輝紗良(日大)は11位。平昌五輪モーグル覇者のペリーヌ・ラフォン(フランス)が制した。
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