【ディアバレー(米ユタ州)共同】フリースタイルスキーの世界選手権は8日、米ユタ州ディアバレーで行われ、モーグル男子は原大智(日大)が81・66点で3位に入り、昨年の平昌冬季五輪に続いて銅メダルを獲得した。2連覇を狙った堀島行真(中京大)は81・30点で4位だった。
平昌五輪覇者のミカエル・キングズベリー(カナダ)が84・89点で優勝。四方元幾(豊田合成)は10位、藤木豪心(立命大)は13位だった。
女子は冨高日向子(白馬ク)が8位、星野純子(リステル)は9位で、住吉輝紗良(日大)は予選敗退。ユリア・ガリシェワ(カザフスタン)が優勝した。
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