【トランブラン(カナダ)共同】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は26日、カナダのトランブランで世界選手権(米ユタ州)前では最後となるモーグル第6戦が行われ、男子で2017年世界選手権2冠の堀島行真(中京大)が85・02点で2位に入り、今季2度目の表彰台に立った。平昌冬季五輪銅メダルの原大智(日大)は6位だった。
四方元幾(豊田合成)と藤木豪心(立命大)は予選敗退。平昌五輪覇者のミカエル・キングズベリー(カナダ)が今季5勝目、通算54勝目を挙げた。
女子はともに決勝の1回目で敗れた星野純子(リステル)が13位、冨高日向子(白馬ク)が14位。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS