【マドリード共同】空手の世界選手権は6日にマドリードで開幕し、男女の形と組手各5階級、団体の形と組手が行われる。日本勢は前回の2016年大会を制した形の男子、喜友名諒、女子の清水希容、組手の男子84キロ級の荒賀龍太郎、女子68キロ超級の植草歩らが出場する。
6日は男女の形と組手が始まる。連覇が懸かる4人に加え、組手の男子84キロ超級の香川幸允、女子68キロ級の染谷香予が登場する。
追加種目で行われる20年東京五輪の出場権に直結するランキングのポイント配分が他の大会より大きく、日本勢は個人種目での金メダルを前回の4個から5個への上積みを目指す。(共同)
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