自転車ロードレースの国際大会ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムは4日、さいたま新都心駅周辺特設コースで行われ、約3キロのコースを19周するメインレースで2016年リオデジャネイロ五輪代表の新城幸也(バーレーン・メリダ)が日本勢最高の3位に入った。今年の世界選手権覇者のアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)が優勝。
7月のツール・ド・フランスで初の総合優勝を果たしたゲライント・トーマス(英国)が2位で、昨年大会準優勝の別府史之(トレック・セガフレード)は5位だった。(共同)
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