世界各地を転戦する空手の賞金大会、プレミアリーグの今季最終戦となる東京大会(12〜14日・東京武道館)に臨む日本代表が10日、東京都内で記者会見し、ジャカルタ・アジア大会男子組手84キロ級覇者の荒賀龍太郎(荒賀道場)は「自国開催で注目度も高い。応援を力に変え強い組手を見せたい」と意気込んだ。
今大会は2020年東京五輪出場権のポイント対象大会。来月には世界選手権(マドリード)も控えており、女子形の清水希容(ミキハウス)は「直前の大会になる。しっかり自分のコンディションを確かめたい」と話した。(共同)
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