カーリング男子で平昌冬季五輪に出場したSC軽井沢クは2日、今季の新体制を発表し、ただ一人残った山口剛史を中心に、新たに3人を加えて活動する。昨季終了後に方向性を巡って解散。司令塔のスキップだった両角友佑は当面所属チームはなく、来季以降に向けて新チーム結成を目指す。弟の両角公佑は今季は2016年日本選手権2位のチーム東京でプレーする。
平昌五輪の主力メンバーだった清水徹郎は既に退団し、コンサドーレに加入している。五輪で控えだった平田洸介は新チームで活動している。(共同)
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