ジャカルタ・アジア大会第14日(31日)サッカー女子決勝で日本は終了間際に得点し、中国を1―0で下して2大会ぶり2度目の金メダルを獲得した。ホッケー女子決勝でも日本がインドに2―1で競り勝ち、男子を含めて初めてアジア一になった。
柔道の全日本女子選手権覇者で78キロ超級の素根輝(福岡・南筑高)と78キロ級の佐藤瑠香(コマツ)が勝ち、男子100キロ級の飯田健太郎(国士舘大)も金メダルを手にした。女子は全7階級中6階級で頂点に立った。
セーリングは4種目を制した。470級男子の磯崎哲也(エス・ピー・ネットワーク)高柳彬(日本経大)組などが勝った。(共同)
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